Wikipediaによると…
「レターサイズ(英語:letter size)は、アメリカ合衆国で規格化されて北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)で使われている紙の寸法である。」とあります。
日本のビジネスシーンで一番多く使われている紙のサイズは、A4サイズですが、北米ではこのレターサイズが一般的です。
レターサイズのとA4サイズを具体的な数字で比較してみます。国際標準ISOで指定されているA4サイズは210 × 297(mm)。一方レターサイズは8½ × 11(inch) = 215.9 × 279.4(mm)です。
ちなみに弊社のレターサイズは、216 × 279(mm)。A4サイズの用紙と比べると縦が若干短く、横幅が若干広いので、やや“どっしり”としたイメージとなります。
とはいうものの…A4サイズとレターサイズでは一見するとサイズに大きな差はありません。レターサイズを知らずに手にすると”なんかちょっと違う・・・?”と感じながらも、A4サイズだと思ってそのまま使ってしまうことがあるかもしれませんね。レターサイズは主に北米で採用されている規格で、国際標準ではなくローカル規格です。 レターサイズの寸法は、アメリカで規格化されたということもありヤード・ポンド法で8.5×11インチとなっています。 これをミリに直すと215.9×279.4mmです。
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